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最近、韓国の小説が本屋で見かけることが多くなりました
あいかわらず、韓流ドラマやK-POPは大人気ですが、
最近韓国の小説本が書店に並ぶようになりました。
それも目立つ場所に並んでいたりします。
たまたま、埼玉県にあるショッピングセンター内のとある場所をのぞいてみると‥
この写真は撮った場所は、なんとCDショップで有名なHMVの店内です。
K-POP売り場の一角に結構なスペースで韓国の小説やエッセイが並んでいました。
一般の本屋でも、普通に韓国の本が並んでいます
本屋大賞「翻訳小説部門」で最近2回受賞した方は韓国の方でした!
もう一度の本屋の棚に並んでいる韓国の小説の帯をご覧いただければと思います。
本屋大賞「翻訳小説部門」1位と書かれております
2020年、2022年に受賞した方は、ソン・ウォンピョンさんという方です。
ソン・ウォンピョンさんは、「アーモンド」、「三十の反撃」という小説で受賞されました。
下の動画は、
「三十の反撃」という本の出版社が作った販売促進の動画です!
新宿区四谷のコリアセンター内に韓国の本が借りれる図書室があります
東京の四谷三丁目駅から歩いて5分くらいのところに、
コリアセンターという立派な建物があります。
その建物内に駐日韓国文化院という機関があります。
駐日韓国文化院は、
韓国文化の情報を発信し、
伝統的な文化から現代的な文化にいたるまで、
様々な文化を紹介するための多種多様なイベントを企画・開催しています。
韓日間の文化交流を拡大し韓国と日本を繋ぐための各種交流事業も実施しています。
名前はわかりませんが、コロナ対策したマスコットがお迎えしてくれます
広々とした空間で気持ちいいです
2002年のサッカーワールドカップの日韓共同開催の記念企画の催しがありました
韓国の新聞を読むことができます
この日は土曜日ということもあり、免疫力を高めるオフラインのセミナーを開催されていました
一階のトイレの表示が韓国らしさがでています
一階にある自動販売機は韓国メーカーの飲料が揃っています
韓国のサイダーといえばチルソンサイダーですよね
私の好きなとうもろこしひげ茶もあります、安い…
シッケってなんでしたっけ?
さらに詳しく駐日韓国文化院をお知りになりたい方は、
ホームページか→駐日韓国文化院
YouTubeをご覧いただければと思います。↓
今回ご紹介したい図書映像資料室がこちらです
マスクをしたキャラクターがお出迎えです
入るとすぐが子ども用図書コーナーが見えます
くつろぎながら本が読めます
立派な言葉が書かれた看板がある受付です
勉強をしている学生さんがいます
図書室内の本を日本語と韓国語で検索できます
全面ガラス張りの一角があり癒されます
新刊コーナーの本です、読みたかった本が並んでいます
日本でも人気になったエッセイです
基本は日中の時間帯ですが、土曜日も空いているのでお時間のある方はぜひ!
図書室の利用案内
利用時間 火~金 10:30~18:30
土曜日 10:30~17:30
休館日 月曜日、日曜日、祝日、年末年始、韓国の公休日 三一節(3/1)、
光復節(8/15)、開天節(10/3)、ハングルの日(10/9)
最近になって多くの翻訳本が出版されている韓国の本ですが、
今後はさらに翻訳された本が増えていき、
韓国の本が日本で読むことができるようになってくると思います。
今後も韓国本の情報を発信していきますのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。