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本日10月20日よりシネマート新宿他にて『ファイティン!』が公開されました!
本日より全国でロードショー公開された『ファイティン!』に早速観に行ってきました。
映画館はもちろん、都心で唯一の韓国映画を目いっぱい上映していただける『シネマート新宿』です。
本日初日という文字があります、あれっ、なんか貼ってありますね‥
よく見てみると、本日限定で『プレゼント内容』は、特製チラシ(非売品)とのことです(チラシってそもそも売ってませんよね‥)
チラシの件はのちほどご説明するとして、劇場のある6階に行ってみましょう
私が観た時間帯はスクリーン1での上映です
シネマート新宿は2つスクリーンがあって、大作などはスクリーン1で上映されます。
ちなみにスクリーン2は結構小さいです。
例えば、初日であっても19時15分の回は、スクリーン2で上映されます。
シネマート新宿で観てみたいと思っている方は、観たい時間帯がどちらのスクリーンで上映されるかをシネマート新宿のサイトより、確認されてから予約もしくは足を運ぶことをお勧めします。
劇場に入ってみると、なんてことでしょう‥
マ・ドンソク兄貴に腕相撲を挑めるようになっているじゃありませんか!!
っていうか、兄貴に勝てるわけありませんけど‥。
兄貴と対戦した気になれる訳ですね。
私がいる間に写真を撮っている人は見かけませんでした‥。
他には『ファイティン!』を紹介した日本のマスコミの情報が壁新聞のように貼っていました。
映画を観る前からテンションが上がります。
今回少し驚いたのは、受付に置いてあったミニチラシの裏面に‥
あれ‥、こんなに『ファイティン!』を全国公開してくれるんだと思いました。
東京の劇場は、シネマート新宿と立川の映画館しかありませんが‥。
もしや、韓国ブームが映画業界にも飛び火してきたかと期待がふくらんできました!
劇場のポスターに貼ってあったチラシプレゼントの件をお伝えします!
非売品の『ファイティン!』のチラシを先着限定でいただけるとのことなので、どんなチラシをもらえるのか楽しみに入場の際に、チラシを受け取ったら衝撃が走りました‥
普通のチラシではないか‥
以前に劇場に置いたあった『ファイティン!』のチラシが手元になかったので、今回のチラシとどう違うかは比較できませんでしたが、少しでも集客を上げようと劇場が考えた苦肉の策かと思いますので、温かい気持ちを受け取ることにしました。
もうひとつ、劇場観覧者にプレゼントがありましたね
そう今回『シネマート新宿』のサイトに書かれてありましたが、上映前にマ・ドンソク兄貴から日本のファンに向けてのメッセージと書いてありました。
メッセージありました!
多分20秒くらいの長さで兄貴が一人でコメントされていました。
『ファイティン!』公式←こちらのツイッターよりマ・ドンソク兄貴のコメントが観れます!
ご覧いただくわかりますが、コメントした場所がいかにも本人を捕まえて急遽おこなった感じの場所でした。
急に依頼されて日本のファンにコメントしたような感じでした(兄貴は忙しいから仕方ないですね‥)
本編『ファイティン!』を観た感想を正直にお伝えします!
『ファイティン!』は、ポスターやチラシからは腕相撲の迫力などを伝わってくるアクションシーン満載な映画と勘違いしてしまいそうですが、実は人との絆を丁寧に描かれています。
主人公や主人公の仲間たちが世の中で生きていく辛さを感じながら、希望に向かって歩んでいく。
マ・ドンソク演じる主人公マークや、仲間たちは生活をなかなか軌道に乗せられずにギリギリな経済状況で生きています。
そこからどうやって希望を見出していくのかを、この映画では描かれています。
これ以上の内容を知りたい方は、是非劇場で観て行って確認していただきたいです。
私はこの映画を涙を流しながら観ていました。
いい映画ですので、是非劇場に観に行ってほしいです。
今年になってからマ・ドンソク兄貴の主演映画が2作も上映されるなんて‥
日本では今年の4月に『犯罪都市』が公開され、今回『ファイティン!』が10月に公開されました。
イケメンでもなくマッチョなおっさんのマ・ドンソク兄貴の主演作が日本で1年で2作も上映されるなんて、いい時代になりました。
『犯罪都市』の内容はワイルドすぎて怖い部分もありますが、面白い映画なのでDVDがでましたら、是非ご覧ください。
韓国映画界はイケメン俳優よりも、個性派俳優を主演に起用する風潮がでてきてますね。
例えば、ユ・ヘジン
こんな、個性的は顔をしていますが、ここ1.2年で主演作が公開され韓国でも大ヒットしました。
日本でも主演映画の『ラッキー』『コンフィデンシャル/共助』公開されました。
もちろん私はシネマート新宿に観に行きました。
主演作以外でも、今年日本で公開された『タクシー運転手 約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』では、脇でいい演技をされています。
マ・ドンソク兄貴は、体格を生かした役柄が多いのですが、是非アーノルド・(中略)ガーが主演した『コマンドー』のような世界を股にかけるようなアクション映画に主演いただき悪者たちを片っ端からやっつけていただきたいものです。
今回の『ファイティン!』でも、マ・ドンソク兄貴が暴れ回るシーンがいくつかありましたが、観ていて爽快です。
私は決してサクラでもステマでもありませんが、是非『ファイティン!』を多くの方に映画館に行って観て心温まっていただきたいと思っております。
それでは、みなさんファイティン!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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