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韓国映画といえば映画内容の半分くらいが「復讐劇」で占めます
「七年の夜」は「復讐劇」の見本のような話しでした。
最近見かけなかった四天王のチャン・ドンゴン様がメインキャストに加わっています
以前はイケメン俳優で売り出して人気が出ましたが、日本での上映がなかっただけかもしれませんが、なかなかお目にかかることがありませんでした。
チャン・ドンゴン様の大ヒット作と言えば「ブラザーフッド」
今回のチャン・ドンゴン様の役柄は、「復讐劇」ではよくお目にかかる猟奇的な性格の人物を演じています。
最近売れている俳優さんは、個性的でシリアスな演技もユーモラスな演技も演じられる方が多いです。
例えば、ユ・ヘジン
さらにマン・ドンソク
ユ・ヘジンは、今年に入ってからでも、「コンフィデンシャル 共助」、「タクシー運転手 約束は海を越えて」、「1987、ある闘いの真実」と立て続けに日本でも出演作が公開されています。
さらに年明け2019年1月5日より、「レッスル」が公開を控えています。
もちろん上映映画館はシネマート新宿がメイン映画館です。
マン・ドンソク兄貴は現在上映中の「ファイティン!」
今年4月に日本で公開された「犯罪都市」
チャン・ドンゴン様も、今後俳優としてポジションを確立するのであれば、コミカルな役回りをうまく演じる必要があります。
コミカルな演技はシリアスな演技以上に演じるのが難しいので、どこまで演技を磨けるかにかかっています。
ガンバレ!、チャン・ドンゴン様!
「七年の夜」を今回観たことで、「のむコレ」で上映される韓国映画4作品を全て観ることができました。
The Witch/魔⼥、復讐のトリック、プロミス 〜氷上の女神たち〜、七年の夜の4作品です。
順位をつけてみます。
ダントツ1位がThe Witch/魔⼥
あとの3作品はほぼ一緒です。
「The Witch/魔⼥」は衝撃的に素晴らしい映画です。
しかも、この映画は続編がある終わり方をします。
この映画の続編は是非全国ロードショー公開してほしいです!
最後にご存じな方もいるかと思いますが、「のむコレ」ってなに?って方に簡単にご説明いたします。
「のむコレ」とは、「のむらコレクション」の略です
「のむらコレクション」は、シネマート新宿/⼼斎橋の番組編成担当・野村武寛⽒が、アジア映画に強いシネマートらしく、韓国・中国・⾹港は勿論、世界中から話題作をいち早く集め、要チェックなレア作品が⽬⽩押しの映画祭です。
「のむコレ」は、今年で2回目ですが、是非毎年の企画として続けてくれればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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